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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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からだ館の仲間たち

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10月の茨木会(2020年)

朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。
街路樹の葉も赤く染まり、秋の深まりを感じます。

来月に開催が決まったマルシェの打ち合わせと共に、
今回は、不安な気持ちの落ち着かせ方や医療技術の進歩の話題で意見が出されました。

2020年10月2 - コピー.JPG

生きている中には、突然大きな出来事が降りかかってくることが誰でもあるかと思います。
心配・不安な心にとらわれがちですが、

「心配は底なし」「心配は心の無駄遣い」

参加者さんからいただいた言葉です。
周りを大きく見ること。
良くないこと(下)でなく、良いこと(上)を見る。空は無限に広がる。


色々なことに興味を広げて、何か夢中になれるものをやって、心を無にする。
心を無にできれば気持ちも落ち着く、ということでした。


からだのことで不安があっても、今の医学は日進月歩でどんどん新しい治療法が生まれてきている。
その時々でチャンスが来ると信じて日々幸せな気持ちで過ごすこと。

いろいろなことを乗り越えてこられた方々から生まれ出る言葉には、素晴らしい力があります。

今日もとても大切なことを皆さんに教わりました。

※ 茨木会とは、毎月第三火曜日の午前中、健康に関することを参加者同士が自発的に情報交換する場です。
 状況により変更の場合もあります。HPやお電話でご確認ください。
からだ館 0235-29-0806