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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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からだ館の仲間たち

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9月の茨木会(2020年)

今月の茨木会は、前の日の大雨の話題から始まりました。
日々平穏に暮らしていても、いつ災害に襲われるか分かりません。
普段使っているものを災害時に役立てるちょっとした工夫の仕方を知っていると何かと便利だと、
新聞記事を持参されて話題提供していただきました。
食品も、日々食べているものをうまく回していくとロスが出なくて効率的。
ローリングストックというのだそうです。
生活するのに必要なもの、そして、その時になってもあわてない気持ちの準備を普段から心掛けておきたいですね。
2020年9月4 - コピー.JPG


昔のように隣近所でも密な関わりがなくなり、人々に寛容な気持ちが減ってきているように感じるこの頃。
お互いさまの気持ちでのコミュニケーションが必要ではないか、という話にもなりました。
医師とのコミュニケーションもとても大切。診察を受けるとき、聞かないで後悔することのないよう、
あらかじめ受付で質問メモを渡して対応してもらっている、と仰る方もいらっしゃいました。


まずは会話が第一歩。
話すことで今後について道筋が見えると言います。

最近誰かとお話してますか?


※ 茨木会とは、毎月第三火曜日の午前中、健康に関することを参加者同士が自発的に情報交換する場です。
  状況により変更の場合もあります。HPやお電話でご確認ください。
  からだ館 0235-29-0806