からだ館の仲間たち
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茨木会 如月(きさらぎ)
如月(きさらぎ)とは、中国の2月の異名「如月(にょげつ)」に由来しているという説があります。
「如月(にょげつ)」には、寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始めるという意味があるそうです。
そんなことが当てはまるような、少し寒さから遠ざかったような2月19日、参加者5人にからだ館スタッフ3人が加わり
茨木会開催しました。
会が始まる前に、「今日はあったかい~」 「ふきのとうも頭だしたよ」 そんな会話が交わされました。
今回は参加者Sさん(胃の治療をした方)のリクエストにより、管理栄養士の小林恵美さんからも参加いただきました。
食事や釣り、はたまた他人との付き合い方について話題は幅広く、話が盛り上がりました。
今日はFさんが手作りの「うぐいすもち」を持って来てくれました。
いつも密かにFさんの手作りお菓子を楽しみにしているからだ館スタッフです。
みんなで美味しくいただきました。
今日は会の最後でスタッフ側から「健康大学調理編について」相談しました。
調理に関して皆さんの意識が変わってきていることをスタッフも感じていて
今日は皆さんから意見を頂ければと思ったからです。
【参加者からの意見】
・農家なのでとれたてを食べるとからだが元気になることを実感。
・健康大学の調理編で講師をしてくださっていた茨木きよこ先生がよくおっしゃっていた
「毎日食べるものを大事にすること」が思い出される。
・都会の人や専門家が鶴岡の食材は素晴らしいと言っている。
しかし地域のひとは、その自覚がないのではないか。一人一人が自分の食べ物について考えていかなければと思う。 等
これからからだ館の「食」に対しての在り方について、参加者の皆さんである茨木会の皆さんからも
たくさん議論をしながら進めていきたいと考えます。
みなさん、今日はありがとうございました。
茨木会は、食を中心に健康に関する自主学習の場です。
毎月第3火曜日10時~11時30分
鶴岡タウンキャンパス3F セミナー室にて(からだ館の上の階)
会費 200円(茶菓代)
参加申込の必要はありません。
お問合せは からだ館 0235-29-0806