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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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活動の記録

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にこにこ倶楽部開催 2026年1月

いよいよ新しい年が始まりましたね。雪が舞うなか、今回は4名の方が参加されました。

   

 

日時 2026年1月9日(金)10:00~

会場 鶴岡タウンキャンパス 3階

参加人数 4名

  

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参加者の話題

・痛みがあっても家族には心配をかけたくなくて言えません。でも、ここでは話すことができます。
実は2年前から神経痛が始まり、髪の毛に触れただけでも飛び上がるほどの痛みがあります。脳外科や整形外科に通っているものの、なかなか改善せず、「だましだまし付き合っていくしかないのかもしれない」と感じています。

   

・最近、「いつまでにこにこ倶楽部に参加できるだろう」と考えることがあります。友人が施設に入ったり、体調を崩したりして、寄る場所が少なくなり寂しさを感じています。施設に入るのは安心でもありますが、やはり寂しさもある。一人でいると食事のことも心配になり、複雑な思いがします。

   

・昨年12月、義父が老衰で亡くなりました。自分もがんを患っているため「自分の方が先かもしれない」と思っていましたが、無事に見送ることができ、ほっとしています。一方で、義父の遺品整理をしながら寂しさも感じています。今回あらためて、葬儀にはお金がかかるという現実を痛感し、考えさせられました。

   

・めまいがひどくなり、救急車を呼びました。頭の検査では異常がなく、今後は耳鼻咽喉科で治療を続けることになりました。

   

・6日に友人があごの手術を受けました。その方は最近、ご主人をがんで亡くされ、長く自宅で介護をしてきた経験があります。口腔外科の先生から「よほど噛みしめていたのでしょうね」と言われたそうで、自分でも気づかないうちに心身を酷使してしまうことがあるのだと感じさせられました。自分の経験からも、がんは患者本人だけでなく、支える家族にも大きな負担がかかるのだとあらためて思いました。

   

今日もご参加いただきありがとうございました。「にこにこ倶楽部」は、参加者が経験や思いを分かち合うがん患者サロンです。初めての方は、事前にご連絡いただければと思います。一緒に時間を過ごしませんか。初回のみお申し込みが必要です。ご連絡をお待ちしています。