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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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活動の記録

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鶴岡市立荘内看護専門学校「地域といのち」②

11月14日の第1回に続き、第2回は11月26日(水)に開催し、「健幸ゲームの体験とワークショップ」に1年生16名が参加しました。からだ館の活動を学んだ後、「健幸ゲームマイスター」の皆さんと一緒に健幸かるたと健幸すごろくに挑戦しました。その後、感想や質問、活用したい(遊ぶ)場面などを書き出し、皆さんで発表し共有しました。

●活動紹介と健幸ゲーム体験

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<健幸かるたの感想>

・印象に残った札・・・「笑顔は人と人をつなぐ」「病気で広がる世界」

・病気を体験した方の知恵が盛り込まれていて、学びを得られることが魅力的だ

・自分にはない考えや思いを知ることができた

・かるたをすることで話題が広がり笑顔が増えた

<健幸すごろく>

・素の自分の気持を話すことで気が付いたり反省したり、前向きになれた

・人それぞれの感じ方や考え方の違いを知ることができ、楽しかった

・体験や思うことを話すことで仲良くなれたり、新しい出会いが生まれる

・言葉に詰まる時や怒りがある時は、相手の考えのクセがわかると配慮しやすいのではないか

<遊ぶ・活用場面の意見>

・看学祭

・病院のキッズスペース

・学校の授業

・県外の大学に進学した友だち

・同窓会

・悩みを抱えている人が集まるところ

他、地域や家族・親戚の人が集まった時、保育園や小中学校、高校で。。。たくさんのアイデアをいただきました。

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<健幸ゲームマイスターさんの感想>

・年代の違う皆さんと楽しい時間を過ごせてとてもうれしい

・今日の皆さんの「一緒に拍手をして喜び合うことや一所懸命聴く姿勢」が看護では大切になる

・エネルギッシュな姿に感動した。応援しています

・自分の身体もこころも大事にしてほしい

こころ温まるエールをいただきました。

学生の皆さん、健幸ゲームに一生懸命向き合って遊んでいただきありがとうございました。健幸ゲームマイスターの皆さんと交流できたことも貴重な体験だったと思います。

これからも頑張ってください。応援しています。