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第16回 難病カフェin庄内が開催されました
猛暑が続く中、7月19日(土)午後、鶴岡市総合保健福祉センターにこふるを会場に開催されました。
庄内地域はもとより内陸や県外から37名の仲間が集いました。初参加の方が6名もいて活動の輪の広がりを感じました。
最初は、6つのグループでフリートーク。
病気や治療のこと、仕事のこと、利用しているサービスのこと、最近の体調のこと。。。当事者の方のお話とともに介護しているご家族の方、周囲の方のお話もお互いに聴きあいました。
本当に知らなことばかりでしたが、体験を話していただくことで学んだり、共感したり。。。とても貴重な時間でした。
フリートークの後は3つのコーナーへ、それぞれやりたいところに移動!
① モルック体験コーナー
② 輪投げ体験コーナー
③ フリートークコーナー
モルックの体験コーナーは、男性に人気で個人戦で競いあい盛り上がりました。輪投げ体験も、「簡単そうで難しいんだよね!」と言いながら挑戦する姿も。フリートークでは「ゆっくりとお喋りできてよかった!」の声をいただきました。
最後に、司会の山本さん(看護師)から、「熱中症予防」についてお話をいただき、閉会しました。
次回は11月の予定です。
「難病カフェin庄内」は、病名を問わずに難病・障害当事者やそのご家族が病気のことや悩みなど様々な情報を共有し、気軽に何でも語り合える場所です。
主催は、「難病・障がいコミュニティ にじいろ」です。からだ館はこの活動の主旨に賛同し応援しています。