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鶴岡市立荘内看護専門学校「地域といのち」②「健幸ゲーム」ワークショップに参加
12月６日の「地域といのち」①に続き、１月１５日（水）は「健幸ゲーム」ワークショップに１学年の７名が参加しました。
健幸ゲームを制作した方や健幸ゲームマイスターの方４名と一緒にゲームに挑戦！みなさん、真剣にそして楽しく取り組みました。その後、感想や遊び方の活用を書き出し発表し合いました。
●健幸かるたの感想
・文章だけでなく絵でも楽しむことができて穏やかになりました
・庄内弁の言葉が心地よい響きになっている
・参考になる文章ですね。実行に移すことが大事ですね
・楽しめるだけでなくかるたの言葉が胸に響ました
●健幸すごろくの感想
・自分の性格のクセを知り振り返るきっかけになりました
・認知行動療法について理解できました
・知識の定着と自己理解のどちらも進んだ
・声に出すことで相手と自分の気持が知れた
・自分とは違う意見が聞けて楽しかった
●遊びたいところ
・学校祭で地域の人と遊んでみたい
・児童館や小学校の子どもたちと
・県外に進学就職した友だちとやってみたい
・入学当初やクラス替えしたての新学期で
・地域の集まり
・家族、親戚
・小学校の同級生（７１歳になった同級生、どんな考えになっているかな？）
●ゲームマイスターの皆さんの感想（７０代の方）
・年齢的には５０歳ほどの開きがありますが、皆さん感受性や創造力が豊かでこうした交流会は視野が広がります。応援しています。
・さすが看護職を目指している皆さんですね。目の付け所や考え方に力を感じました。看護職につきたいという人、続く人があるのはうれしい。今日は共通の時間をいただいてうれしかった
・一緒に遊んでみて、大事に育てられているなと感じました
・看護職に向かっている真剣さとエネルギーが伝わってきました
・からだもこころも過酷な仕事ですが、やりがいがある仕事でもあります
・友達や家族などいろんなつながりを持って自分を大切にしてほしいです。たまには自分へのご褒美も！
人生の先輩の皆さんから温かいエールをいただきました。私たちからだ館も学生の皆さんの活躍を応援しています。
荘内看護専門学校の１年生１５名のみなさん、２つのワークショップに参加いただきありがとうございました。
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