活動の記録
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【見学】みんなの居場所 古民家「玉手箱」（黒森）に行ってきました。
10月１日（火）秋晴れの爽やかな日、福祉バスを利用して酒田市黒森にある「玉手箱」に行ってきました。参加者は、にこにこ俱楽部や茨木会の皆さんとスタッフの１０名。稲刈りをした田んぼを見ながらバスの中はとても賑やかでした。
「玉手箱」は、２０１８年にオープンし６年目を迎えます。大正時代の旅館ということで木のぬくもりや歴史の重みを感じさせる温かみのある建物でした。子どもから高齢者どなたでも行き来し参加できるサロンや子ども食堂などのイベントを開催しています。
最初に館内を案内していただきました。キッズルームやカラオケルームなど様々なお部屋が。。。それぞれ好きなところでくつろげます。
昼食（３００円、持ち込みOKです）は手作りのハンバーグ定食をいただきました。畑から採ってきた青ジソとひじきがたっぷりのハンバーグ、美味しかったです。
代表の小林さんとスタッフの高山さんと一緒にいただき、食後は「玉手箱」が生まれた経過などお聞きしました。仲間のみんなで"居心地の良いように"と作ってきて、ようやく落ち着いてきたとのこと。現在、会員が３０人くらいで活動は時間がある人がやる！人との出会いに感謝しているとお話する代表の小林さんはとても素敵で輝いていました。
参加した皆さんは、好きな花の本を見たり、お喋りしたり、瓢箪づくりを見学したりとそれぞれにくつろいでいました。
参加者の感想
・一つひとつ大事にしていて、歴史が垣間見えました。ご先祖様も喜んでいるでしょうね
・母の実家に来たみたいで懐かしく、心が休まりました
・一度来ているので玄関に入った瞬間"ただいま"の思いになりました
・代表の小林さんの笑顔が見たくて参加しました。来てよかった
・本当に落ち着ける場所、また遊びにきたい
・ホッとする場所で好きな本を読みたい
「玉手箱」...夢や宝物を自分で見つける場所でありますようにと命名
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