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健康大学「どうする？人生の終い方2024 成年後見制度を利用した一人暮らしの８０代Kさんの場合」開催
「どうする？人生の終い方２０２４」では生活視点に着目し毎回経験豊かなゲストを迎えます。
目的はゲストの体験談、知恵や工夫をきっかけに、参加者が対話を重ね、一人ひとりが自分の人生の最期を考えることです。
今回は「成年後見制度を利用した一人暮らしKさん８０代の場合」として任意後見制度を学び、Kさんの終い方を共有しました。
感想
・（Kさんの話を聞いて）Kさんの終い方に人とのご縁を感じました。自分もご縁を大切にしていきたいと思いました。
・成年後見制度の問題点も知りたい。
・後見制度を利用する手続きを知ることができてよかった。
・病気や障害を持つ子どもがいるので自分が元気のうちに今後のことを真剣に考えなくてはと思います。これから先成年後見制度を考えないといけないと感じました。今日をその入り口にしていきたいです。
・Kさんの後見人、何でも相談できて信頼できる方がいることは心強く生きる張り合いになると思いました。
グループワーク終了の時間になってもお話は尽きません。
Kさんの話をきっかけに、自分事として考えを深めた時間となりました。
次回は
日時 ９月２５日（水）１０：００～１１：３０
会場 鶴岡タウンキャンパス ３階 セミナー室SA
お題は 「認知症の父を看取ったむすめのはなし」です。
これからも一緒に学んでいきましょう。ご参加お待ちしています。
※昨日は大雨警報が発表され欠席者も数名いらっしゃいました。降り続く雨に心配になった方もいらしたことと思います。
みなさんのご無事をお祈りしております。
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