活動の記録
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第14回人生の終い方「私の思いを整理する」を実施しました
これまで13回実施してきた集大成として「私の思いを整理する」をテーマに、ワークショップを行いました。
日 時 2024年2月16日（金）10：00～11：30
ファシリテーター からだ館スタッフ 瀬尾利加子
参加者数 １３人
参加者の感想
- 自分を振り返ることができ、またこれから先のことをしっかり考える機会になり、とてもよかったです。
- 自分らしく生きるための医療・介護について、原因や症状などを踏まえて考える必要があり、多くのパターンが想定されるため、ゆっくりじっくり整理せねば、と思いました。
- 同じテキストを利用しても、使うたび、話し合うたびに新しい気づきがあります。グループで話し合うメンバーが違うことも良いのかと思います。
- 思いをシートに書くことは、とても大切なことだと思います。もっとこのような会が広がることを念じます。
- とても興味のある講座でしたが、ほとんど出席できず残念です。社会のしくみもどんどん変わっていくので、また勉強の機会をもちたいと思います。ぜひ、また企画してください。
- この一週間内に107歳の親戚の葬式があり、訪問介護のことを聞き、これまでの考えが変わりました。
- 人生とは長いようで短いものです。80歳になりますが、20歳をすぎればあとは坂道をころがり落ちるようなものです。あと何年生きることができるのか。
- 自分の人生とどのように向き合い、終いにするかを考える良い機会になりました。今後、家族と話し合う材料になり、少しずつ準備していきたいと思いました。
- 楽しくも貴重な時間を過ごすことができました。ACP、自分ごととして考えなければならないお年頃であり、今日がきっかけになりました。普及啓発が大切ですね。
人生の終い方シリーズは今回で終了となります。
２０２４年度の健康大学は「がん」にかかわる周辺症状や、生活での困りごとをテーマに致道ライブラリーの書籍展示とのコラボ開催が始まります。お誘いあわせの上ご参加ください。
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