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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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活動の記録

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4月 茨木会

4月18日(火)今日は初参加2名、合計6名が集まりました。

今回はいつもと少し趣向を変えてワークシートを活用しながら、
今後の茨木会の活動について思いを語っていただきました。


IMG_5191.JPG


ワークシートの内容から抜粋


なりたい自分のイメージ
・穏やかな人 人に心を開ける人 自分の経験や学びが誰かのためになるよう暮らしたい。
・私と話すと元気になると言ってもらえるような人 心から幸せを感じてもらえる人
・固定した(考え)にならないように気を付けたい。
・心が静かな自分 笑顔の自分
・ソーシャルワーカーとして人と関わりたい。草花の名前を知る人になりたい。
・人の話を聞ける人。ポジティブな考えができる人。


今後の茨木会について
・事例検討は勉強になった。今後はいろんな人と話してみたい。
・自分が勤務していた医療現場でも事例検討は必要だったが時間がなく難しい面もあった。
勉強を継続してきた茨木会は素晴らしい。さらにブラッシュアップして地域に傾聴を
広げていければいいと思った。
・気づきの場。自分にとって好ましい場。違う視点を受け止める場
・出会いの場。多様性に触れる場。ただ奥にあるものはすべて共通しているものなのか。暮
らしの保健室のような地域に根差した活動をしたい。
・何ものにも代えがたい場。元気なうちは必ず参加し自分を振り返れる場にしたい。

上記のワークシートから、茨木会と暮らしの保健室を合体させるイメージの居場所を、地域で実践でしてみたい。また
みなさんが自分の得意なことを生かして、地域に役立つ活動をしていきたいと考えていることがわかりました。
話も尽きず、終始楽しそう様子が印象的です。今後も対話を重ね実現に向けて進んでいければと思います。



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