活動の記録
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3月 茨木会
3月は卒業、別れの季節です、そして共に過ごせた時間に感謝の思いを抱く季節でもあります。
今日は3名で話し合いました。
今月の事例検討のテーマは
「家族を亡くしてうつうつとしている妻（夫」について
〇 時間がたてば前向きになれると思っていたが、そうではなかった。
〇 いつまで悲しんでいるのか、という周囲の言葉
についても課題を共有しました。
・どうしたら悲しみに向き合えるのか、傾聴し悩みに寄り添う人や場が必要。
・忙しい現代では難しいかもしれないが故人が元気だったころの話を聞いてくれる人、ライフレビューの存在もいてほしい。
などの声もありました。
一方で 生涯癒されない悲しみを認め、悲しみと並んで生きることも話題になりました。
悲しいときは、悲しみを認め、悲しむことができる人になりたいね。
そんな声もきくことができました。茨木会は多くの学びを分かち合うことができる場です。
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