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認知行動療法すごろくWS 「地域といのち③」
地域といのち③
すごろくWS
昨年11月から鶴岡市立荘内看護専門学校と開講している「地域といのち」。
最終回の第３回は、認知行動療法すごろくのワークショップを開催しました。
製作メンバーと一緒にすごろくを体験した後、学生さんたちから感想をいただき、意見交換を行いました。
マスのお題に従いながら、皆さん自由にお話しされていました。
誰かの意見を受けて皆さんで話題が広がり、楽しい雰囲気で進められました。
同じ絵を見ても全員意見が異なり、それぞれの意見に興味深そうに聞き入っていました。
（皆さんからの感想）
・最初緊張したが、マスのお題に取り組みながら、自分の考えを話せたし、ほかの人の考えを聞くこともできた。
生きる知恵をいたただいた。楽しかった。いい体験ができた。
・いろんな世代の人たちと関われたことが新鮮だった。友達でも普段聞けないような考えや思いに触れることができた。認知行動療法に興味がわいた。
・友達に相談しても意見をもらえないことがあるけど、人生の先輩たちに、経験したことを聞くことで勉強になった。新たな考えの発見になった。話すことで心が和らいだ。また来たい。
・毎回その都度で話題が違う。学生さんたちのの真剣さやキラキラした目に刺激を受けた。一生懸命に生きている自分の考えも話してくれた。今日のすごろくは楽しい時間になった。
・皆さんみずみずしい。若者観が覆された。こちらも勉強させてもらった。
荘内看護学校１年生の皆さん、一連のワークショップにご参加いただきありがとうございました。
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