活動の記録
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２月 茨木会
時折吹雪く2月21日、２月の茨木会を開催しました。
今回は3名の方にご参加いただきました。
前半は「春の気配を感じること」について話し合いました。
・桜の芽が大きくなっている。
・鳥が隣の家の椿の花を見つけてさえずっている。
・大寶館の前の梅が一輪咲いた。
余寒が厳しい中でも、茨木会の方たちは季節の動きを敏感に感じ取られています。
お聞きしているうちに、心が浮き立つような思いがしました。
後半の事例検討では
「治療費と生活」
という事例について考えました。
〇 治療を続けながら、その都度で揺れる自分の気持ちとどう向き合うか。
〇 自分や家族の納得のいく答えの出し方
がテーマになりました。
状況が厳しくても、受け入れて、「それでも生きていく」と思えたとき、人としての強さが生まれます。
自分の人生を大事にしていきたいと考えさせられました。
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