活動の記録
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わくわくドキドキ 「やてみねがオンライン」 始動
6月5日(金)がん患者サロン【にこにこ倶楽部】の有志より参加者5名見学者4名で
「やてみねがオンライン」 が始まりました。
※「やてみねが」は当地の方言で、「やってみませんか?」の意味です。
きっかけはコロナ禍
参加者には患者サロンも中止となり不安や心配な気持ちを抱いていた方もいらっしゃいました。
そんな時、その状況を知りなんとかできないかと考えた地域連携プロジェクトと社会人大学院生4名が
からだ館の患者会をオンラインでサポートする合同の企画が始動したのです。
~ 地域連携プロジェクトと社会人大学院生 ~
地域連携プロジェクトは慶應義塾先端生命科学研究所と地域との交流と連携を活発にすることによって、
新しい展開を生み出し、ともに課題を解決していくことを目的に昨年から活動しています。
また社会人大学院生は、企業から派遣されて鶴岡に移住し、先端生命科学研究所で大学院生として学びながら、
鶴岡をフィールドに様々な研究活動を行っています。
メンバーは
高木慶太/損保ジャパン 木村剛徳/第一生命 舘野弘樹/第一生命 三島拓也/明治安田生命
からだ館×地域連携プロジェクト×社会人大学院生がタッグを組んで
オンライン上でも人との繋がりから得られる生きがいや喜びを体験、
さらに地域を元気にする取り組みが始まりました。
一回目
今後のスケジュールなど説明
少人数の担当制。
まずは今後オンライン上のミニ患者会を目指して勉強していきます。
オンラインのスキルが高い社会人大学院生とより楽しく賢く生活するスキルが高い
参加者の化学反応に乞うご期待です!
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