糖尿病「境界型」からできること　調理編開催しました

2月24日の講義編につづいて、3月9日に調理編を開催しました。
今回の講師は、からだ館健康大学初登場の管理栄養士佐藤きくみ先生です。
佐藤先生は講義編講師の長島先生が院長をされている宮原病院の管理栄養士さんです。

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「糖尿病の食事療法は、家族みんなの健康食」とのお話に参加者の皆さん熱心に聞き入っていました。

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今日のメニューは　
　　低カロリーのカレー（ご飯は７分つき米）　　
　　ヨーグルトで食べるサラダ　ヘルシー水ようかん

参加者の感想
　・塩や砂糖をあまり使わず、うまみ成分でおいしく食べられました。
　・カレーはコクがあっておいしかった。
　・食物繊維の取り方を知れてよかった。
　・食物繊維を多く取り入れることの大切さを学びました。
　・つかったことのない食材が勉強になりました。

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　　（食事の様子）

食事の後も佐藤先生から運動面からのお話や糖尿病だけではなく健康面全般に関してお話して
いただき、参加者同士グループディスカッションし発表、質疑応答まで時間いっぱい学びました。

２０１５年度の健康大学は、今回で終了いたしました。
来月には２０１６年度がスタートします！
新しいテーマで健康大学開催に向け準備中です。
テーマや日程が決まり次第、ホームページや「からだ館通信」を通じて告知していきますので
またの参加お待ちしております！
　　　