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からだ館健康大学 上手な体脂肪の減らし方 調理編
からだ健康大学「上手な体脂肪の減らし方」調理編が１６日開催されました。管理栄養士の小川豊美先生を講師にお招きし、体脂肪が増えないように日頃から気を付けたいことを講義で学びました。
講義のあとは楽しい調理実習です。
献立は 黒豆ごはん
・おからと鶏肉のつくねバーグ野菜ソースかけ
・セロリのきんぴら
・もずくのすまし汁 の４点でした。
メインの料理が鶏肉とおからということで、良質のタンパク質と繊維質が豊富で、ふつうのハンバーグより食べごたえがありました。「いつものお昼ご飯よりたくさん食べているかも」との声もあり、野菜たっぷりの充実感は想像以上でした。
＜体操編＞
食後は腹ごなし？の体操を行いました。片付けは終えたものの食後すぐだったので、おなかに障らないよう椅子に座ったままで上半身を使った深呼吸体操や膝伸ばしなどを行いました。
先回の小熊先生から伺った「＋１０ （プラステン）」を思い出しながら、少しの時間でもからだを動かせることを体験してもらいました。
体操をする前とした後では足がすっきりしたとおっしゃられる方もいて、前回やった体操とあわせ、ちょっとした運動でもやれば効果がありそうだと実感された様子でした。
その後のグループディスカッションでは、今回の献立は彩りがよく作る時間も短くて家でも作れそうだ、食事の量やバランスが大事だと何回も聴くことが勉強になった、体操（プラステン）の宿題があったことで運動するよいきっかけづくりができたなどの意見が出ました。
☆☆☆☆☆まとめ☆☆☆☆☆
上手に体脂肪を減らすには、今より少し「からだを動かすこと」への意識を高め、食事とともにちょっとずつこつこつと努力することが肝要だと、改めて学ぶことができたと思います。
今日はお疲れさまでした。
みなさん、からだ館健康大学またご参加くださいね！
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