活動の記録
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自由研究おうえん隊『病院探検隊』が終了しました。
夏休み自由研究おうえん隊3つめは、『病院探検隊』です。26名の探検隊員が入ってくれました。今年のテーマは「どんなお仕事あるのかな？」です。お医者さんや看護師さんは知っていても実は病院にはもっと色々なお仕事の人が患者さんのために働いていることを知ってもらいたいと病院のスタッフの皆さんが紹介してくれました。
「もしあなたが自転車で転んで骨折したら・・・」病院について救急センターに運ばれてきてからどうなる？から病院探検が始まります。
ベットの昇降もやってみます。結構重くて「看護師さんって大変なんだね。」という言葉が聞こえてきます。
入院している間は、食事が楽しみのひとつ。130種類の食事を作っていると聞きみんなびっくり顔。病気だけでなく、年齢や身長・体重でも食事がちがうことを学びました。
そして大切な薬のお話。薬局では普段入れないような冷蔵保管の薬の部屋も見学させてもらいました。2000種類の薬がたくさん並んでいました。
そのほかリハビリ室や退院の時にお世話になる会計課も見学しました。
午後は、骨折のときに巻く「ギプス」体験。二人一組で巻いたり巻かれたり両方体験しました。
「病院の中には患者さんのために病気を治してくれる人ばかりでなく、掃除をしてくれる人やボランティアの人など多くの方が働いているのがわかった。」最後にみんなが話してくれました。ぜひこの体験を将来の職業選択に生かしてもらいたいと思います。
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