活動の記録
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自由研究おうえん隊『からだ探検隊』『食べ物探検隊』終了しました。
今年は「自由研究おうえん隊」を始めて4度目の夏です。
からだ館では毎年子供たちに「身体の仕組み」や「食」といった身近なテーマを通じて「いのち」の大切さを体験してもらう勉強会を慶應義塾大学の先生や学生さんと一緒に開催してきました。
7月27日（土）「からだ探検隊」のテーマは、「発見しよう！助けアイ」
グループごとに分かれてメンバーと仲良くなるために自己紹介やゲームをして打ち解けあいます。
今回は「福笑い」。
テーマの１つである「助け合い」がなければ完成させることができません。
さ～て、どんな感じでしょうか？
午前中は、目の仕組みや見え方の不思議を講義で学びました。
【お医者さんによる詳しい目の仕組みについての話】 【学生さん作のペープサートで目の仕組みについて解説の様子】
午後からは暗闇の世界を体験しました。
会場を真っ暗闇にしての体験は難しいので、体験する子どもがアイマスクを着けて歩くことや補助をうけながら買い物をすることを体験してみました。
子供たちの感想では、「目のみえない人の気持ちがわかった」 「みんなで協力しあえて楽しかった」などの声が多く聞かれました。
28日（日）に開催した「たべもの探検隊」はのテーマは、「夏野菜ハカセになろう！」
夏に限らず野菜には旬があることを学んだ後、実際に栄養満点の庄内産の夏野菜を使ったカレーとだだちゃ豆をつかった白玉団子を作りました。
また庄内に古くからある在来野菜についても学び、一日の成果を「旬野菜カレンダー」としてまとめました。
『からだ探検隊』『食べ物探検隊』のみなさんは
暑い一日学生さんと一緒に良く頑張りました。学ぶ楽しさ、喜び、助け合う気持ちを忘れず秋からの学校生活にも生かしてほしいと思います。ご参加いただいた皆さん、またご協力いただいた皆さん本当にありがとうございました。
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