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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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活動の記録

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映画「エンディングノート」監督を招いてイベントを行います

 3月17日(土)に ドキュメンタリー映画「エンディングノート」の砂田麻美監督(慶應義塾大学出身)を
招いて、母校慶應義塾大学の教員と、がん患者の看取りをしている医師が限りある命について語り合う
座談会をからだ館主催で行います。


 末期がんと宣告された父を描いた話題の映画「エンディングノート」は、監督ご自身の父親が主人公。
営業マンとして高度経済成長期の会社を支え、退職直後に胃がんが見つかった。
人生を締めくくる準備を最後のプロジェクトとして進める父親にカメラを通して密着。
感じ取った父の心境を、モノローグとして全編に織り込んだ作品です。
 
 2/19 山形新聞にも紹介され、 
  第36回報知映画賞新人賞
  第33回ヨコハマ映画祭新人監督賞
  第28回山路ふみ子文化賞                          
  スペイン・サンセバスチャン国際映画祭ワールドプレミア上映
  第8回ドバイ国際映画祭ムハ・アジアアフリカ・ドキュメンタリー部門2位
と数々の賞も受賞。
 県内ではムービーオンやまがたに続いて、鶴岡まちなかキネマで、3/17~4/6まで
上映予定。

 3/17のイベントについては、詳細が決定次第随時、お知らせいたします。


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