活動の記録
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見学会 温海地区「寿燦々塾」の皆さん 慶應の学生
9月18日は午前中に温海地区から「寿燦々塾」の皆さん18名の見学会。
そして午後には、みらい健康調査に携わっている慶應義塾大学の学生と助教のお二人が、からだ館の活動を見学に来ました。
「寿燦々塾」の目的は
高齢化社会の到来において心身ともに健康な日常を送るため、仲間づくりを中心に教養を身につけ、年を重ねてもなお燦々と
輝くことだそうです。
とても素晴らしい目標ですね。
からだ館でも目指しているところでもありますので、見習いたいと思いました。
見学会では、からだ館活動紹介をした後に、この日ちょうど開催していた「茨木会」の参加者3名から「からだ館」の活動に
参加しての感想をお話ししていただきました。
※「茨木会」に関しては こちら→http://karadakan.jp/nakama/index.html
がん経験者のサロン「にこにこ倶楽部」に参加して
「病気のことを含めて、分かってもらえたことが嬉しかった。受け入れてくれる場所があると安心する。」
「経験者から直接、治療に関して話しを聞くことができたのが心強かった。また、治療後に皆に報告しなくては！と
いう思いで治療を頑張れた。」
からだ館健康大学参加して
「穏やかに学ぶことができた。」
「人との出会いから学ぶことが多くあった。」
こんなお話をしていただきました。
からだ館の蔵書スペースでは、こんな図書館があったのか！と驚かれてました。
みらい健康調査に関しましては、ご協力いただいている方もいらっしゃると思います。ありがとうございます。
長く続く調査です。これからもよろしくお願い致します。
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