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愛猫　パート2

9月5日に登場した我が家の愛猫。
今日も食欲旺盛元気にしております。

最近は朝晩はめっきり肌寒くなってきたため、家の中で暖かい場所を探している様子。
まるで、温度感知センサーでも備わっているのか、より暖かい場所を見分けます。
たとえば、日中お日様で暖まった窓辺。
たとえば、トイレの便座の上。（いまや日本では当たり前の暖房便座だから）
たとえば、座った人の足の上。（あぐらを組んだ足は最高！）
たとえば、寝っ転がった人の腹や背中。
たとえば、アイロンがけをしているアイロン台の下。

どうして分かるんでしょう？不思議です。

もう少し寒くなって暖房（我が家は石油ファンヒーター）を使うようになると、もちろん
猫は温風吹き出し口の真ん前に陣取ります！
毎年・毎年そうでした。
そして、昨年くらいから、出掛ける際に暖房を止めると
「にゃー！？」と鳴き、それはまるで「消すの！？」と言っているかのよう。

最近は夕方家に帰ると　「寒いんで暖房つけませんか？」と言いたげな様子で私の
足元について回ります・・・。
ん～、暖房はまだ早いよーと言っても、都合の悪いことは聞こえないふりの猫。
「にゃー　にゃー」と鳴きわめき続けるのでした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（日下部ゆき）