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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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からだ館ブログ

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仰げば尊し

子供たちも春になると一年大きいクラスに進みます。当たり前のように思っていたことが本当は家族以外にもいろいろな人達のお世話になって育っていくを知りました。
子供たちはまだ小さく忘れてしまうかも知れませんが。保育園の先生たち。可愛がって下さるせいかストーカーのように帰る時も窓から張り付いて先生を覗いている二男。風邪薬が飲めず親は半ばあきらめていたのに本当に根気強くいろいろな方法を試して下さる先生。へたれの私は幾度も励まされなんとかやっとこすっとこきたのです。またお会いできるかわかりませんが感謝の気持ちでいっぱいです。子供たちへもこの気持ちを伝えていけたら彼らの財産になると思っています。先生方と一緒に過ごすことができて子供たちは幸せでした。ありがとうございました。 齊藤 彩