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新しい本が入りました
専門書から闘病記、エッセイなど新しい本が13冊入りました。
「専門書」
1.小児白血病・リンパ浮腫のガイドライン 2011年版(日本小児血液学会)
2.子宮頸癌治療ガイドライン 2011年版(日本婦人科腫瘍学会)
3.大腸がんの最新治療 よくわかる最新医学シリーズ(福長洋介著)
4.前立腺がんの最新治療 よくわかる最新医学シリーズ(赤倉功一郎著)
「解説書・緩和関連」
1.病院の言葉を分かりやすく~工夫の提案~(国立国語研究所「病院の言葉」委員会)
2.がんとお金の本~がんになった私が伝えたい58のアドバイス~(黒田尚子著)
「闘病記・エッセイ他」
1.僕は9歳のときから死と向き合ってきた(柳田邦夫著)
2.ガンでもくじけない~誰かのために生きること~(都啓一/東條祥恵著)
3.妻を看取る日~国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録~(垣添忠生著)
4.悲しむ力~2000人の死を見た僧侶が伝える30の言葉~(中下大樹著)
5.紅梅(津村節子著)
6.音のない花火(砂田麻美著)
7.死ぬまでにしたい大切なこと~もしも余命3ヶ月といわれたら~
(オープンブックス編集部/大杉漣他)
おすすめの本は・・・
◎大腸がんの最新治療 よくわかる最新医学シリーズ
増え続ける大腸がんの情報が満載。大腸のしくみや、がんができるしくみの基礎知識から、内視鏡的治療から手術、化学療法や放射線療法の、今知りたい最新治療に注目!
◎病院の言葉を分かりやすく~工夫の提案~
医療者が患者に分かりやすく、医療現場で使われる専門用語を正確に情報を伝える術が載った本。患者として読んでも勉強になります。
◎がんとお金の本~がんになった私が伝えたい58のアドバイス~
がんになったらどのくらいお金がかかるの?フィナンシャルプランナーだった著者が、自身の経験を通して分かりやすく解説してくれていてお勧めです。
◎妻を看取る日~国立がんセンター名誉総長の喪失と再生の記録~
日本のがん医療の最高峰に立ち続ける垣添忠生氏の体験が、赤裸々に描かれた一冊。妻を思う気持ちが心に染みる。
◎音のない花火
父の「死」を題材にした「エンディングノート」から生まれたもう一つの物語。
映画監督で著者の砂田麻美氏は、からだ館主催の座談会などで来鶴。
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