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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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お知らせ

トップページ > お知らせ > 2020年 > あなたが大切にしている「言葉」おしえてもらえませんか

あなたが大切にしている「言葉」おしえてもらえませんか

「言葉」に元気をもらったり、救われたりした経験ありませんか。
人それぞれいくつか大切にしている「言葉」があるのではないでしょうか。
あなたが大切にしているその「言葉」で、誰かを力づけることができるかもしれません。


からだ館で開催のがん経験者・その家族のサロン【にこにこ倶楽部】の中で、あの人の言葉に励まされた、という話を
耳にしたり、参加者さん同士が会話をして元気になる様子を実際に目にすることがあります。
また、がんや病気に関わらず、年代や、その時おかれていた状況などによって、救われた一言や勇気づけられた言葉が
あるかと思います。
「言葉」で誰かが少し元気になったら素敵だな、嬉しいな、と思いまして、からだ館で「言葉」を募集し紹介することに
しました。
紹介の仕方は、はがきサイズの紙に印刷したものを、からだ館内や現在は休止中ですが【にこにこ倶楽部】【荘内病院
傾聴かふぇにこっと】などに展示します。
好きな言葉を見つけたら、持ち帰っていただくこともできます。
また、からだ館HPでも紹介していきます。


今準備している「言葉」の紹介
だいじょうぶ だいじょうぶ
 がんを経験した方が、今がんを告知されて落ち込んでいる人や治療で苦しんでいる人にそう声をかけてあげたいと
 お話しされた言葉。
今を生きる
 がんの治療が落ち着いた方がモットーにしている言葉。
何が何でも やりたいことがあることは幸運だなぁ
 国指定の難病ギランバレー症候群の闘病記『ふんばれ、がんばれ、ギランバレー』より
「そのうち」と「いつか」と「おばけ」は出ませんよ
 からだ館 健幸かるた より  「今を大切に」をあらわしたことば
どのような困難に直面しても、「ここから始まるのだ」ととらえ直すことができれば、私たちはかならず前進できます。
 日野原重明著『続・生き方上手』より

募集する言葉は
・あなたが好きな言葉
・あなたが勇気づけられた言葉、元気になる言葉
・あなたを救ってくれた言葉、癒された言葉

その理由と誰の言葉か、ご連絡先の住所、電話番号を添えて、メール・FAX・葉書またはお手紙でからだ館までお知
らせください。
メールの場合 karada-kan@iab.keio.ac.jp
FAXの場合 0235-29-0807
郵送の場合  〒997-0035 山形県鶴岡市馬場町14-1 からだ館
お問合せは 電話番号0235-29‐0806
※第1次締切 6月末日