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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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からだ館には、がんの治療や療養生活、闘病記、健康や食事に関する書籍など、約1400冊の蔵書があります。 本をお探しになりたい方は、 致道ライブラリーのHPで検索できます。ご利用ください。

スタッフおすすめの本

ひめは今日も旅に出る  ALSと一緒に


優しい色調の装丁と沢山の写真に「これ闘病記だよね?」と思ってしまいました。
自分らしく生きるための工夫、旅、料理、戦わなければならなかったこと、などなどが綴られています。
著者そねさんが病院の事務局で仕事をしてきた経験から、医療や介護、在宅医療への視点はとても鋭く、はっとする場面もありました。
そねさんの言葉「笑顔も希望も、自分で作る」。持ち前の芯の強さで、一生懸命生きている姿に勇気をもらえました。
ALSの闘病記と思わずに、たくさんの方々に読んでもらいたい1冊です。

※筋萎縮性側索硬化症(ALS)の症状は人によってさまざまですが、一度かかると症状が軽くなるという事はなくだんだん身体の自由が利かなくなります。
進行を抑える薬がありますが、対症療法(症状を軽くする方法)、リハビリ、生活の工夫などが主な治療法で何をするにも誰かの介助なし生活が成り立たなくなっていきます。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01032301

村上祥子のシニア料理教室 : 人気レシピ集めました!


「早・うま・簡単」でしかも「栄養しっかり」の料理がモットーの村上さん。
おいしそうな料理の出来上がり写真とシンプルなレシピ。「これ作ってみよう!」と思う料理の数々。
それを応用して変化させたものや、義歯で食べるのが大変になった方や飲み込む力が弱くなった方が召し上がる時の一工夫も載っています。
村上さんの言葉「ちゃんと食べて、ちゃんと生きる」。けど決して無理はせず「作りたくない日は思いきり手抜きしてもいいのです。」
そうか~。それなら私でもやれそう。そう思いました。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01032283

ポンコツズイ 都立駒込病院血液内科病棟の4年間


経験した人だからこそのリアルな言葉で綴られた280ページほど。一気に読み進めました。
骨髄移植の過酷さは、読んでいるだけでも辛く、身につまされました。
それでいて、個性的だけどとても友達思いの仕事仲間や友達との関わりやご両親のビミョウな関係にほろっとさせられたり。普段の付き合い方が伺えるようなやりとりもあって、気持ちが和みました。
同じような病を抱える人達同士の何気ないやり取りや、一人、また一人と欠けていく実情、病気の深刻さが思い知らされる部分も。
難病であるため、治療法が確立されているわけでもない、医療者もご本人も模索しながら向き合っている、闘病の先、元と同じ生活に戻れるわけではない、でも、それを受け入れて「生きて」行くことの覚悟を、この本を読みながら感じました。
今同じ病気と向き合っている人にも力強いエールになる本だと思います。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01032287

ふいにたてなくなりました。 おひとりさま漫画家、皮膚筋炎になる


国の指定難病の一つ皮膚筋炎。自分の免疫が自分の体を攻撃する原因不明の病気。症状も多岐にわたり、診断が難しい病気です。
医学書には書かれることのない「リアル」が著者が漫画家ということで漫画と言葉で発信されています。
症状があっても、副作用があっても、日々の生活があり、ご家族に助けてもらいながら、自分で一生懸命工夫しながら生活されている姿が描かれています。
医療費の限度額認定の制度、難病認定で得られる経済的支援、患者さんの安心につながる情報も取り上げられています。
医療者の言いなりになるのではなく、(それが叶わないとしても)自分の希望や思いを伝えることは大事だなあ、と、読みながら感じました。
著者が不自由な出来事に遭遇しても、自分で乗り切るところに、持ち前のたくましさとポジティブさを感じました。
(落ち着いたころに単身で旅行する話しにはびっくり!)
「自分はどうしたいのか」をもつことは病気を持っていてもそうでなくてもとても大切と気づかされました。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01032284

糖尿病と共に生きる 糖尿病患者さんの体験集


糖尿病患者さん24名の体験記とそれぞれに主治医からのコメントがあります。
どの病気もそうですが、病名は同じでも1人1人状態、症状、治療法は違いがあり、同じ症状の人の参考になると思います。
体験記のみではなく、巻頭には「糖尿病と生きるための20か条」と治療法についても書かれています。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01032288

ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!


表紙のおどろおどろしさに、ギョッとしたのが第一印象。
そして、この絵は誰が描いたのだろう?著者本人?漫画家でもない著者が自身の闘病記を漫画で描いたの?と疑問に思いながら読み進みました。
その答えは闘病の様子に描かれていました。
もともと絵を描くことが大好きな著者が、難病ギランバレー症候群を患い、10年間リハビリを続け、絵で人を支えることができるかもしれないと綴った闘病漫画記です。
著者のことば「何が何でもやりたいことがあることは幸運だなぁ」。心に響きました。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01023499

はんなちゃんとへんちくりん


3歳5か月の娘さんが検査のために病院に行かなければならないが
痛みを伴う検査もあり、嘘やごまかしで病院に連れて行きたくないと
思った「はんなぱぱ」が作った絵本。
大人でも痛い検査や辛い検査は嫌なものですよね。
そんな大人が読んでも(読んでもらっても!?)いいかもしれません。


この本を薦めてくれたのは、からだ館サポーターの伊藤さん。
伊藤さんにこの本のお薦めポイントをお聞きしました。
●はんなぱぱの「子どもに嘘をつきたくない」という思いに共感した。
 子どもだから分からないんじゃなく、子どもにも分かるように説明して
 納得して検査や治療に向かうのがいい。
 そんな時、こんな絵本があるとすごくいいなと思った。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01030185

認知症予防運動プログラムコグニサイズ入門


島田裕之:監修・編著
土井剛彦:始動・著
体を使った運動と頭を働かせること、この2つを同時に行う「コグニサイズ」をすることで
記憶力の向上と改善をもたすといわれています。
分かりやすい解説とイラストで「コグニサイズ」を紹介しています。


致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01029399

がんでも長生き 心のメソッド


保坂隆:今渕恵子著
物事を否定的にではなく前向きに考える!その内容に目からウロコが落ちた感じがしました。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01019883

ヘルスコミュニケーション  人々を健康にするための戦略


蝦名玲子著
「健康」とは人それぞれ、いろいろあるが、自分の健康について考えるきっかけに読んでみてほしい。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01028997

がんまんが


内田春菊著
自身のがん発覚から入院・手術にいたるまでのいきさつから、抗がん剤の仕組みや副作用、体や環境の変化などを著者ならではの視点で描かれています。
まんがという読みやすさもあるので、読んでみる価値ありの1冊です。

致道ライブラリURL:http://libopac.koeki-u.ac.jp/webopac/BB01029294