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多発性骨髄腫ハンドブック ２００７年版 生きのびるために

【書名】多発性骨髄腫ハンドブック ２００７年版 生きのびるために

【著者】畑裕之・ライフボ－ト（東京都文京区）

【出版社】ライフボ－ト

【出版年】2006.11

レビュー

多発性骨髄腫の現時点での利用可能な治療法はＭＰ療法、これにさまざまな抗がん剤を加えたも、ステロイド剤大量療法、自己造血管細胞移植を併用する大量化学療法、他人の造血管細胞を使う同種移植、サリドマイド治療など選択肢は数多くあります。本書は、このような混沌とした状態を少しでも整理し、患者さんに多くの情報を正確に伝えることを目的としています。（本書　序文より参照）