本を探す

トップページ > 本を探す > 2008年 > いのちのいろえんぴつ

いのちのいろえんぴつ

【書名】いのちのいろえんぴつ
【著者】こやま 峰子・豊島 加純
【出版社】教育画劇
【出版年】2006.03

レビュー
このおはなしは、本当におきたことをもとにして、つくられた創作作品です。豊島加純さんは、10歳の時、脳腫瘍という重い病気にかかりました。本の中の詩と、そのそばにある絵は、加純さんが病気とたたかいながら、色鉛筆でかいたものです。これらの詩と絵には、加純さんがとても強く、明るく、一生懸命、生きていくさまがあらわれています。(本書 あとがきより参照)