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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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からだ館スタッフ 加藤正志のつぶやき 第2章

『闘病記…』

2月の連休前、地元の総合病院受診時に私は入院出来るよう荷物を整理してから整形を受診しました。自宅には車椅子もありましたが完全なバリアフリーではなく、これ以上安全に生活できるほど「足のチカラ」に自信が持てなかったからです。
 整形の先生に紹介状を書いて頂いたとき大学病院のベットの「空き」も確認完治をめざして月山を越え
前回は友人、今回は弟の運転で首尾よく総合病院から大学病院、車椅子から車椅子へと移動は完了しました。 つらい思いをした道をさかのぼるのはとてもイヤなものですが、昔NHKで『おしん』が放送されてた時「大根めし」を食べた経験のある老婆はテレビを観ても「面白くない」という感想を述べた記事を読んだことがあります。 「からだ館」にも多数の『闘病記』がありますが、私も辛さがわかる分、手が伸びないジャンルです。

まてよ!今、私の書いてるスタッフリレーブログは何?闘病記なのかな?
…ここで一句 『闘病記 嫌いな俺書く 闘病記』