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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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お知らせ

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栄地区で春のお弁当作り

 鶴岡地区には、食生活推進委員というシステムがあり、各学区にはたくさんの委員の方が食生活の改善に向けて頑張っておられます。
その活動のひとつとして、各学区の80歳以上の方に昼食の配食サービスを行っています。
栄地区の委員の方のご依頼を頂いて、レシピの作成と、実際2月25日は調理、配食のお手伝いに行って来ました。

今回は「ひなまつり」が近いということで、次のような献立となりました。
  ちらし寿司 
  鮭ときのこのホイル焼き
  アスパラ菜のお浸し
  白菜のゆず漬け
  さくらどら焼き (白玉粉と小麦粉、食紅でピンクの生地を作り、あんを挟む。さくらの花を添えて)

ピンク色の映える、春らしいお弁当になりました。
お弁当ができあがると、カードを添えて、各家庭に配ります。委員の方が配達先の皆さんの近況を細かに知っている様には本当に感心しました。

その後、委員の皆さんと試食をしながら、からだ館のことを説明させて頂きました。

からだ館ではこうして、地域の方とのご縁も大切にしたいと思っています。
栄地区の皆様、食生活推進委員の皆様、ありがとうございました。