吉村知事が「からだ館」にいらっしゃいました

　10月18日（月）,秋晴れのもと吉村知事がからだ館に来館されました。今回は「知事ほのぼのトーク」と言うことで、知事の来館を希望した我々、からだ館のもとに来てくださったのです。
午後、素敵なピンクのジャケットを着た知事が目の前に現れた時は、スタッフ一同ニコニコ顔になりました。

今回は、からだ館スタッフだけでなく、慶応義塾大学先端生命科学研究所・富田所長、飯田事務長、そして、日ごろから大変お世話になっている庄内保健所の松田所長も同席して下さり、一緒に知事をお迎えすることができました。
　
　約90分という時間の中で、知事にからだ館の事、活動内容の事、少しでもたくさん知って頂こうと、スタッフ手作りの10枚のパネルを使って説明させて頂きました。また、からだ館が「患者さんとの出会いの場」として大切にしている、「にこにこ倶楽部」の説明の時には、知事に思いを伝えたいと利用者の方々が同席して下さり、熱い胸の思いをお話してくれました。

スタッフの説明、ひとつひとつにうなずき、手に取り、メモを取って下さる知事の姿には感激でした。
また、懇談では、「人とのつながりを大切にしていくことは、山形県の目標でもあります。からだ館を通してたくさんの方がつながり、情報を得ていくことは素晴らしいことです。」と、おっしゃって下さいました。
あっという間の時間でしたが、知事と一緒の時間を共有できた、このつながりを大切にスタッフ一同は
これからも頑張りたいと思います。
　
　　吉村知事、ありがとうございました。
　　準備をしてくださった県職員の皆さん、ありがとうございました。
　　参加してくださった、からだ館利用者の皆さん、ありがとうございました。
　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（海藤道子）