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慶應義塾大学先端生命科学研究所 からだ館

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からだ館の仲間たち

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第8回茨木会を開催しました

2016年5月17日(火)第8回目の茨木会を開催しました。

茨木会とは「からだ館健康大学 認知症予防」に参加した参加者の一部が
自主的に集まり「食・健康」などについて語り学ぶからだ館のサポーター活動です。

今日は参加者7名。そのうちTさん、Kさん、Fさんから差し入れをいただきましたよ。
みなさんの手作りの料理はとてもとてもおいしく大好評でした。
今回はその中でもTさんとKさんの今の季節にぴったりのレシピを紹介しますね。


Tさん すぐに食べられる!小麦粉を使ったわらびのあく抜き

材料 わらび 100gから200g
   水   1ℓ
   小麦粉 大さじ 4
   塩   小さじ 2

作り方
① 水、小麦粉、塩をまぜて沸騰しわらびをいれて5分煮る。
② 水にさらす

これですぐに食べられるんです。
今まであくを使ったり、一晩つけおくなどやってきましたが
これだと簡単。お味は抜群。どうそお試しあれ。


Kさん タケノコの味噌かす漬け

材料 孟宗の分量に合わせて
   みそ、砂糖、粕を1:1:1の割合つくる。
作り方
① 孟宗を切ってゆでる。
② 上記の材料に入れる。

冷蔵庫に入れ1週間は日持ち可能。
孟宗のいただきものの多いこの時期、この調理法は便利!

   
            これからも茨木会情報ドンドン発信してきますよ。
                                 どうぞお楽しみに!